今日も一つは良きことを

50代会社員。日々の気づき、目標、反省を綴ります。

環境変化とライスワーク

私の周囲で大きなストレスになるであろう環境変化が起きた人が数人いる。
自分が望んで踏み出しているのかもしれないし、そうでなはいのかもしれない。
コロナの影響かもしれないし、全く関係ないのかもしれない。
だけれども、考えさせられる。
今までの当たり前だった生活が、激変するのだろうな、と。
仕事や家庭を、どう変化させていくのだろう。


思えば私の親も、社会に出てお金を稼ぎ衣食住を確保しつつ、子供を育ててきた。
転職もしたし、内職もしていた。とても大変だったと思う。
ライフワークやライスワーク、他にもライクやライトとか色々違いがあるけれど、
家族の健康、日々の生活を維持するという意味でライスワークという基盤は、
本当に大事だと今は思っている。


私自身、親と比べて親ほど自分の能力を仕事に生かし稼げているといえるのか
自信が全くもてない。会社勤めだからか。自営業とは違うからだろうか。


自身や家族のためにも、どんな変化があっても生きていく力(知情意&ネットワーク)、
稼ぐ力を身につけねばな、と思う今日この頃です。

ストレッチ

昔から体が恐ろしく固い。

どれくらい昔かというと小学生位から。


定期的な運動もしていないので、

ものぐさなストレッチを実施中。


お風呂の中で、浴槽の壁に足を伸ばして力をいれる。

足の裏筋がゆっくり伸びるのを意識する。


布団に入り、足を上にあげて左右斜めに伸ばし

お尻の裏のあたりの筋を伸ばす。


どちらも痛気持ちいい程度で決してストレッチとは

言い難いが、簡単でその場の気分でできるので

長続きできている。

視野の狭さ

高校生の時に「視野が狭いなぁ」と面と向かって言われたことがある。
(もう30年以上経つが、アイツ今頃どうしているかなぁ。)


その時から、自分の意見は複数あるうちの一つでしかなく、
何か課題があるときに、他の見方はないかと考えたりスコープを意識する癖がついた。
それから、解決手段に対しての知見が足りないときには本を読んだり
外部の知見を得るために社外の勉強会などに積極的に参加するようにしてきたのだが
ちょっと考えが変わってきた。


最近になって思うのは、この行動だけでは、視野の狭さを広げることに対しては
行動が不足しているということだ。
本を読んだり、外部の知見を見聞きするのは、単なる手段のインプットでしかない。


自分が出す意見に対して他者の視点でのフィードバックを得る対話形式をとらないと
本当の意味で視野が広がることにはならない。


アウトプットしフィードバックを受ける場を持つことこそが
自分の視野の狭さの度合いを意識するとともに、
新たな角度の視点を得る機会となるとしみじみ考えた次第。


意見を継いでいくのって大事だし、対話って大事なのだな。人を作る意味で。


それとともに色んなタイプの人と話す機会や、同じテーマを話す機会って
意識的に作っていかないと本当に難しいなぁ。
どうしても仲間うちの話になってしまいがち。