二次試験は不合格でした。割と今もショックです。

来週1月18日に筆記試験結果の簡易書留郵便が

送られて来るので、各事例の結果を待ちます。

あとは得点開示請求を出し、点数を確認して
自分の課題や思い違いを明らかにしたいと思います。

今年はSNSを眺めていると20代から40代の

ビジネスの強者、切れ者が合格している印象です。

頭が固くなっている50代の自分が、今後も戦うのは

相当厳しいなとも感じています。

ただビジネス弱者であっても、

戦う場所を誤っているんだとしても、

諦めるのは悔しいので撤退しません。

中小企業診断士に限らず、

まだまだ自分ができることや、伸ばす道はあると信じて

未来に向けて努力します。リスキリングです。

資本主義と社会主義、それに、民主主義に共産主義

主義がいっぱいあるけれど、
どれもシステムの維持、利権の維持に過ぎないのかなぁ？

個人主義で我関せず、とするのは若者の姿に近いけど、
身の回りの環境を快適にし、自分が居心地よくすることに
精一杯力を注ぐのはいい事のように思う。

ただし、他の人（国）を不愉快にさせていないか、
主義を押し付けていないかは要チェックで。

自分（自国）優先にしたら、他人（他国）から
批判されるのって当たり前やし、全てにおいて正解はないはず。
見方の話し。

もうちょっと、色々な主義が混ざってグレーになってもいいんじゃないかな。
カラフル一辺倒な最近の風潮も気になる。

近所にある精肉店の唐揚げと、チェーン店の唐揚げ。
値段はチェーン店の方が単価高いのに、美味しいのは近所の唐揚げ。

なんで？
なんでチェーン店やスーパーの方が金賞とか取って、
それを売りにして売れているんだ。

近所のお肉屋さんの方が、丁寧な仕込みをしていたり、
鶏肉を知り尽くしているから美味しいのではなかろうか。

昔のような個人商店や専門店が少なくなっていく時代。
なんか社会全体としては幸せな方向に進んでいないんじゃ・・・？

どこかで受賞した金賞に目を引かれるのではなく、
自分の舌の感覚を信じて個人商店や専門店をリピートしよう！