時間を誰かと共有する。
自分が生きている時間を、誰と何をして過ごすのかは自分の選択となる。

死ぬと、そこから先は共有することはできなくなるが、過去の思い出は残る。
死んだ人のことをふいに思い出すのは、その人を含めて会話した場面だ。

仕事で話した場面・人ではなく、
休みの日に集まって楽しく話していた場面の方が
自分にとって心に残っている。
話している内容というより、楽しく話しているイメージ。

仕事で何かを達成したり、知識を得ることに
時間を費やすことも大事とは思うけれど、
家族とか友達と他愛もない話をすることの方が、
心の中では大事に思っているのかもしれない。

ま、仕事面では何か達成した！と思うほどのことはなく
友達もほぼおらず家族も大して大事にしとらんのですが・・・。
今日も一日頑張りましょう。