今日も一つは良きことを

50代会社員。日々の気づき、目標、反省を綴ります。

R03中小企業診断士受験記録(当日・事例Ⅰ)

◆家~受験会場
受験会場は明治学院大学。
家からは直通で泉岳寺まで電車。
電車から降りて、少し勾配のある坂道を歩く。
泉岳寺の前を過ぎ、
白金のちょっとお金持ちが住んでいそうな家家の間を上り歩いていく。
美味しそうなパン屋さんが開くのを並んで待っている人たちがいる。
受験生かな。。。
そうこうしているうちに、目的地に到着した。9時少し過ぎ。


◆受験会場
検温して、会場に入る。
ファイナルペーパーを読み、トイレと休息の場を探す。
座ってみると前の人たちが一列になっていて、コロナなのにな、と思う。
よく見たら、座席利用禁止のところに座っていて間違っていたようだ。
自分も一列に並んで座っていたので、一席分横にずれて座るようにする。
そうこうしているうちに、事例Ⅰが始まる。


◆事例Ⅰ
いつもよりも難しく感じる。これは受験生が今年多かったからか。
しょっぱなで打撃を与え、動揺を与えたかったのかもなと考える。
ファイナルペーパーに書いたように、人事組織の相談に来た社長を
思い浮かべて恰好付けずに丁寧に答えようと決め込む。
両利きの経営が、今回の事例のカギなんじゃないかな、
と思い書いてしまった。
思い付きを書いたらダメで、他の受験生が書くような解答をかくべきと
どこかで読んだ気がするが、やっちまった。


続きは明日へ。