飛び石連休を使って、帰省した。
いろいろと母親から話を聞くことができた。

驚いたのは、母方のおじいちゃんが税理士だったり、
おじさんが財務省に勤めていたという話。
また、父も母も経理の仕事を会社やお店で行っていた話だった。

父のお店での具体的な苦労の内容や、同じ資格の勉強をしていたこと、
父親の友人で私も会った方が、中小企業診断士を会社勤めを終えてから
取得されていたことも初めて知った。
（取得されたのは70代と思うが大手企業の重役も務められていた方なので、
　本当にすごいと思う）

何か見えていないところで繋がっている、
もしくは知らないうちに影響を受けていたんだろう、と思うようになった。

育ててくれた両親に感謝をしつつ、生活をしていくことの難しさと、
それでも生きていくためには逞しさが必要ということを知った１日だった。

引っ越しが完了し、ようやく今の暮らしにも慣れてきている。
実務従事も終わり、あとは来月の診断士登録を待つ。
自分の知識・スキル・経験のなさはどうしようもない面があるが、
少しずつでも蓄えていくとしよう。

■振り返り
1月　診断士二次試験合格
2月　会社に報告
2月　実務補習
2月　受験生支援団体に参加
3月　中小企業診断士協会入会（これまでは準会員）
3月　商工会議所訪問
4月　中小企業診断士協会のイベント参加
5月　研究会参加
6月　研究会参加
7月　実務従事
8月　実務従事
9月　会社の務に忙殺

■今後の予定
・テーマを決めて情報収集と整理をする。
　　ローカルベンチマークや経営デザインシート
　　労務管理とデータ分析
　　IT回り（kintone, notion, ノーコード・ローコード）
　　苦手だけれどもコミュニケーションか

社会に価値を提供するため？
顧客のビジネスを大きくするため？
自社・自部門の売り上げを上げるため？

チームの成果を上げるため？
上司の仕事を支援するため？
部下の仕事を支援するため？
自分の成果を上げるため？
自分の賃金、ボーナスを増やすため？
自分の職位や職能を上げるため？
家族を養っていくため？

あれ？って思うことが時々ある。
特に自分の利得や成長につながるぞ、という文言を見たときには・・・。
釣り餌のように見えてくる。
それってその人達への思いはなくて、個人的な裏の狙いや目的ないか？みたいな。。。
（天邪鬼やな）

反面、自分自身も、自分が得か損かしか尺度を持ち合わせてないのかもしれなくて
自分の中の価値感にも、もやもやする。

なんにしてもハッピーかどうかは他人ではなく、自分の心が決めることだし、
やりたくないことはなるべく避けて、やりたいことに集中できるよう、
これからストーリーを組み立てよう。

個人、家族、仕事のそれぞれでハッピーにつながる自分のありたい姿をイメージして、
自分自身で近づけられるように努力はしつつ、自分で出来ないことは他の人にも
協力をお願いしよう。たまに、他の人のストーリーにも自分が登場する前提で。